毎日新聞によるテロ行為に断固抗議する!
暴力を用いた政治的要求は明らかなテロです。
マスコミは自分達を特権階級と勘違いし、言論の自由を逆手に取り違法行為を繰り返しています。これは憲法が禁じる濫用であり、許される行為ではありません。自由を蹂躙する行為は自由を破壊する自殺行為であり、しわ寄せは必ず国民に来ます。
第十二条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
国家権力の腐敗が酷く、それに対抗する何かは必要です。ですが、マスコミは第四の権力で有り、権力は必ず腐敗します。三権分立は相互のチェック機能により腐敗を防止するためのものですが、マスコミに対応するチェック機能は日本においてBPOしか存在しません。私は以前、BPOに抗議文を出しましたが、なしのつぶてでした。
それも当然でしょう。多くのマスコミ出身者で固めたBPOは第三者機関とは名ばかりの身内の機関で有り、裁定には忖度が行われる充分な理由があります。
毎日新聞の不祥事は今に始まったことではありません。
中には人が死傷してしまったものもあります。
2003年のヨルダンの空港で毎日新聞の記者(カメラマン)が持ち込んだ爆弾が爆発し、警備員1人が死亡、5人が負傷しています。
正しく知ろう毎日新聞!①毎日記者によるアンマン空港爆発事件|日本知っとき隊!
マスコミによるソースがすでにリンク切れしており、朝日新聞などは単なる事故であるかような報道をしていますが、実刑判決が出ており、国王恩赦による釈放である点は留意が必要です。
また爆弾と認識していながら、危険物を日本に持ち込もうとした点、本人の供述ではクラスター爆弾を記念品として個人的に持ち帰ろうとしたということですが、おそらく、新聞社として報道に使用する目的だったのではないでしょうか。人が死ぬ事態となっているのに、この新聞社は罰せられていません。
これがマスコミでは無く、例えば貿易会社が日本国内に爆弾を持ち込もうとしていたら、本社に対して警察の捜査が入っていたはずです。
悪いことをしても許される地位というのは特権階級そのものです。
高級料亭で飲み食いする政治家を批判的に報道していながら、マスコミの社員食堂もかなりの高額だそうで、本当に呆れます。
政治家の世襲が批判されていますが、マスコミの世襲率も知りたいですね。
また警察の世襲率も問題にされるべきです。
さらにマスコミの中には外国のルーツを持つ者が多くおり、彼らが自分の母国のために報道権力を利用するのであれば、それは広義の内政干渉であろうと私は考えます。
日本にはスパイ防止法が無く、これに関して少しでも法改正する動きがあれば、必ずマスコミが反対してきます。
日本がいつまで連合国の奴隷で有り続けるのか、まず、知ることから変えていくしか無いだろうと認識します。